資本主義150年の歴史から紐解く論理的な経営手法。
コンサルティング事業では「マルクス(資本論)」と「渥美修一先生」の理論的思考を基軸に
ビジネスを数字と理論で紐解きます。
定義
弊社のコンサルティングは定義から入ります。人類がなぜ?ここまで進化する事が出来たのか?それは間違いなく「ランゲージ(言語)」にあります。サルと人類の違いは言語を使う事で正確に物事を伝達する所にあります。
経営とは、この「伝言ゲーム」を制する事だと言っても過言ではありません。
多くの先陣が挑戦し敗れたように、トップの意思伝達は本当に難しい事なのです。
「良い立地に出店しよう!」と言う意思があったとしても
「超都心の一等地なのか?」「郊外の大自然の立地なのか?」「閑静な住宅街なのか?」
「良い立地とは何か?」が社内で決定していなければ、人は動く事は出来ない訳です。
この物事の定義をする所から弊社のコンサルティングは始まります。
帰納演繹の区別
ビジネスには帰納法と演繹法の2種類しかありません。
しかしながら、多くの経営者は演繹法を選択し、帰納法を疎かにしがちです。
そもそも帰納演繹の違いを知らない経営者もいるようです。
こちらの選択方法もしかり、「ビジネスの定義」をどのようにするのかで選択が変わってきます。